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陸運局は自動車の名義変更や抹消手続きを管理するところです、
今新車を購入してナンバーをつけるときナンバーを
好きな数字で取得することもできるようになっています。
又ナンバープレートの変更や照会も出来ますし車両が事故
や盗難に遭ったときに警察ではナンバーの照会により車両の
持ち主を特定します。普段の生活では用のないところですが、
陸運局について理解してください。
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陸運局でのナンバー照会の方法
主に「車に当て逃げされた」「違法駐車で困っている」などで車の持ち主を特定したい時に車のナンバーを照会するときは陸運局でナンバー照会をすると車の所有者を特定してくれます。陸運局に行き登録事項等証明書交付請求書を自動販売機で340円で購入します、自分の名前・住所・車のナンバーを記入し「申請理由」を書かなければなりませんが「違法駐車のため」「車の当て逃げ」等書きます当て逃げされた理由が通るかどうかは事前に電話で確認したほうがいいようです 通らない場合もあるようです。
申請に印鑑は必要です 申請して5分くらいで「登録事項等証明書」が交付されるでしょう。
陸運局では問い合わせのあったバイクや車のナンバーを申請のあった人誰にでも教えますがこれは個人情報保護法に触れるのではないかという意見があります、陸運局に登録されている情報は、道路運送車両法に基づく自動車登録事項及び登録ファイルです、これは道路運送車両法第22条の「登録事項証明書」の規定により、「何人も(なんぴとも)」(つまり「誰でも」)証明の交付を請求できることになっています。
このような法令の根拠があるため、個人情報保護関係の法律では「違法行為ではない」ことになるわけです。
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